書評: スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ)
この本すごいです。プログラムにふりがなふって説明している本です。
人生で一回もプログラムを見たこともない、または、見たけどめまいがしたのでそっと閉じた人にオススメします!
プログラム自体はなんか書いて動かすができたら、後は登山のようにちょっとずつ登っていくだけだとわたくしは考えています。
この最初の一歩目で挫折してしまう人を全力でどうにかしようとしている本です。
スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ)
- 作者: リブロワークス,株式会社ビープラウド
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2018/06/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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プログラミングって演算子(+とか=とか)が数学で習った記号なんで、「えー、数学!苦手!」と思ってしまう人がいるみたいです。 数学が得意だった人しかプログラムしちゃだめと思っていたときもわたくしにもありました。 しかし、大抵のことはやっていれば慣れるのです。記号も意味と使い方がわかれば怖くないのです。
最後までこの本をやってもPython文法の入口部分しか身につきませんが、確実にプログラムと呼べるものを書けるようになります。 変数ってのがあって、いろんな記号を使って、空白も使って書くのかーは認識できます。 ここに到達したら、後はただ登るだけです。
プログラミングって、難しいんですよね?って考えているが、興味ある人がいたら、ぜひ、オススメします!